こんにちは。
viii広報です。
髪の毛の洗い方ってホントに今のままでいいのかな?
そんな不安を抱えていながら、何をどういう風に改善したらいいか分からないという方は多いのではないでしょうか。
1回のシャンプーの量
ミディアムの人は3~4プッシュ、ロングの人は5プッシュ程度しているのではないでしょうか。
実はそれ、使いすぎです!
具体的なジャンプー方法
- 1 シャンプー前の予洗い
- シャンプー前に髪を濡らしますが、ただ濡らすという目的ではなく、頭皮や髪についた汚れを洗い流すという目的で行ってください。
- 時間は1分半~2分くらいかけてお湯のみで洗います。そうすることで髪の毛についたほこりや汚れ(整髪料などはお湯だけでは落ちない)を落とすことができます。
- 2 2段階の泡立てをする
- 第1段階は、まずシャンプーを手のひらで液体から泡になるまで、しっかりと泡立てます。
- 第2段階では、泡を髪全体にクシュクシュと揉みこむようなイメージでつけていきます。
泡立ったあとは、髪の毛を洗うのではなく頭皮を揉みほぐすようなイメージで優しくマッサージしていきましょう。
洗い流す時
頭のてっぺんから洗い流すのではなく、おでこのあたりからかき上げるように流すのが最も効果的です。
リフトアップ効果もあるので、可能なら美容院でやるような顔を上向きにするスタイルがおすすめです。
最後に
泡立ちは水・シャンプー・空気のバランスがポイント
2段階の泡立てのポイントをしっかり押さえれば、ロングの人でも3プッシュ程度で十分です。
ホームケアから見直すことで、髪の毛をよりきれいに保つことが可能です。
お客様各位
弊社ではJHD&C(NPO法人 ジャーダック)にお客様からいただいた髪の毛を寄付をしております。
このたび、ヘアドネーションに変更が3点あるので、お知らせをいたします。
ヘアドネーションの割引が終了となります。
ヘアドネーション割引は終了し、ヘアドネーション希望の方も普通料金での施術となります。
お客様ご自身で郵送が必要となります。
今までは切った髪の毛を店舗からJHD&C(NPO法人 ジャーダック)に郵送をしておりましたが、 団体の方で個人からの郵送のみの受付となりましたので、切った髪はお客様自身で持ち帰って送ってもらう必要があります。
※店舗で髪の毛のお預かりは一切できません。
※髪の毛を入れる持ち帰る袋はお客様自身でご用意ください。
- 寄付する髪の長さを決める(31センチ以上必須)
- 髪の毛を切る
- 「ドナーシート」に記入する
- 返信用封筒を用意する
- 髪の毛を発送する
郵送方法に関してはこちらをご覧ください。 ヘアドネーションの流れ
31センチ以下の髪の毛の受け入れを停止
31センチに満たない長さのドネーションヘアは、ヘアケア剤等の研究開発に使用される「評価毛」として活用する形で役立てさせていただいておりましたが、
JHD&C(NPO法人 ジャーダック)が31センチ未満の髪の毛の受け入れを停止するので、弊社のお店でも31cm以下に関してはヘアドネーション引き受けができません。
詳しくはこちらをご覧ください。 31cm以下に関して
<JHD&C以外のヘアドネーション団体に寄付を検討している方へ>
各団体でヘアドネーションの切り方のルールなどもあるので事前に必ずご相談ください。
※お受けできない可能性があります、ご了承ください。
お客様には大変ご迷惑おかけいたしまして、申し訳ございませんが、何卒ご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。