冬は乾燥の季節。
髪がふくらんだり、静電気でからまったりと、何かとやっかいな季節です。
髪のダメージも目立ち、まとめるのに一苦労することもしばしば。
そんな冬のヘアケアでおすすめな方法をご紹介します。
自宅でできる冬のヘアケア対策
1.冬用の水分量や油分の多いシャンプーやトリートメントを使う
髪の水分が抜けやすい季節なので、春や夏に使うシャンプーやトリートメントより、ちょっと重めのものを使うのがおすすめです。
2.熱いお湯(シャワー)で髪を洗わない・流さない
熱いお湯が与える髪へのダメージは、かなりなのもの。
寒いからといって、熱めのシャワーで洗うのは避けるほうが良いでしょう。
適正温度は38度前後。
人肌より少し暖かめな温度が最適です。
3.流さない「アウトバストリートメント」を利用する
もし、上の2つを試しても、髪のパサつきやふくらみが気になるなら「アウトバストリートメント」を利用するのもおすすめ。
洗い流さないので、しっかり髪を保湿し、キューティクルを閉じて水分の流出を抑えます。
美容室でできる冬のヘアケア対策
1.ヘアカット
痛みの目立つ毛先をカットしたり、落ち着いたヘアスタイルになるようにカットします。
これだけで、髪の扱いやすさがだいぶ変わります。
2.専用のトリートメントとヘッドスパ
美容室のトリートメントには自宅でも持続性があるものが多いのが特徴。
トリートメントをつけるだけでなく、超音波などの特殊な器具を使い、髪の内部までしっかり保湿ケアを行います。
Viiiでは超音波トリートメントを提供しております!
3.ストリートメントでサラサラヘアに
上記2つの施術よりも効果を求めるなら、ストリートメントなどを利用するのもあり。
ストリートメントは、ストレートパーマより自然なストレートと、トリートメント効果でサラサラヘアを実現させます。
Viii浦安店ではストリートメントを提供しています!
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冬のヘアケア対策についてご紹介しました。
忙しいこの季節はなるべく、手間がかからずにヘアスタイルを整えたいですよね。
Viii浦安店では髪全般のご相談も承ります♡
いつでもスタッフにお声がけください。


冬は何かとイベントの多い季節。
だけど、空気の乾燥や、天候の悪さで髪を整えるのを苦労してる人も多いのでは?
そんなあなたに、
ケアは簡単なのに、手間暇かけて見える女子力高めなヘアスタイルをご紹介します♡
ストレートパーマで作る!ヘルシーなショートボブ
ストレートパーマで仕上げたショートボブ。
ピシッとした直毛になりすぎないように、毛先は低温でアイロンをかけて、もともとの毛流れをいかした自然なまとまり感を出しました。
根元のボリューム感も残すことで、丸みのあるフォルムを叶えます。
愛されボブの決め手は「ふんわりバルーンカール」

肩下のワンレングスボブは、ふんわり弾むバルーンカールをつけることでかわいらしさをアップ!
さらにブルーとベージュが合わさった人気のヘアカラー「ブルージュ」でカラーリングして柔らかさも出しています。
おしゃれかわいい表情を楽しんでください。
すき間バングとパーマの合わせ技で大人キュートに

ほどよいボリューム感のある前髪に、すき間を作った「すき間バング」でキュートな表情を演出。
ふんわりとした動きが出るように緩やかなパーマをかければ、抜け感もアップ。
オイルでラフにスタイリングして今流行りの仕上がりに。
サラツヤストレートは毛先を内巻きにして清楚系上品スタイル

王道の清楚系ロングは、シースルーバングでイマドキ感を出すのがポイント。
片側の髪を耳掛けして大人っぽい雰囲気にしても◎
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ヘアスタイルについて紹介しました。
ショート~ロングまでご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
ご紹介したヘアスタイル以外にも、それぞれの髪質や、好みにあわせたスタイルもたくさんあります。
ぜひ、Viii浦安店のスタッフにご相談ください♡


カラーバリエーションが増えてきたヘアカラー。
個性を出すために、複数の色をミックスして表現する人も増えてきました。
人気のヘアカラーですが、カラーを入れる為にはそこそこお金も時間もかかります。
手間暇かかったカラーは、なるべく長持ちさせたいですよね?
そんな貴女に必見!
ヘアカラーを長持ちさせる方法をこの記事で解説します♡
ヘアカラーが落ちてしまう理由とは

なぜ、カラーが落ちてしまうのか?
その大きな原因の一つは「シャンプー」のせいなんです。
カラーは薬剤で髪内部のメラニン色素を分解・脱色し、色がなくなったメラニンに染料を入れて髪に色をつけてゆきます。
そのため、ダメージを受けてキューティクルが剥がれやすくなっているのです。
その状態で、シャンプーをすると髪の健康に必要な「タンパク質」と一緒に「塗料」も流れ落ちてしまうのです。
カラーを持たせるためには、髪の毛のキューティクルを健康に保ち、タンパク質を維持することが大切です。
髪の毛の健康を維持することが、実は長くカラーを楽しむ秘訣なのです。
シャンプー次第で持ちが変わる!シャンプーを選ぶポイントは3つ
どうしても、シャンプーをすればカラーは流れ落ちてしまいます。
特に、洗浄力の強いシャンプーは、塗料やタンパク質を多く流してしまうのでシャンプー選びはとても重要です。
シャンプーの選ぶポイントを3つ紹介しましょう。
1. アミノ酸シャンプー(洗浄力が強くないシャンプー)にする
アミノ酸は「タンパク質」でできていて、保湿効果も高く髪の質の補修にぴったりなシャンプーです。
ダメージで開いたキューティクルを閉じることで、流れ落ちる速度を落とすことができます。
2. 「ヘチマン」や「クエン酸」が含まれているものを選ぶ
成分の「ヘチマン」や「クエン酸」は、カラーした髪に残った薬剤を除去し、すこやかに保ってくれる成分です。
細く弱い髪にハリやコシを与えてくれます。
「ヘチマン」や「クエン酸」を配合したシャンプーを使うことをおすすめします。
3. 保湿成分の「シアバター」や「シリコーン」の配合がおすすめ
「シリコーン」は、髪をコーティングしてくれる効能があります。
キューティクルが剥がれて開いていると塗料が落ちるため、「シリコーン」などで髪の毛をコーティングすることで流出を避けます。
カラーシャンプーを併用すると更に良し
カラーシャンプーは、ヘアカラーの色持ちをよくし、きれいに褪色させる効果があります。
色の種類が豊富で「黄ばみを抑える」「赤味を抑える」など異なる特徴があるので、髪のカラーの色に合わせて選ぶと良いでしょう。
カラーシャンプーは、地肌の洗浄力があるもの。
別のシャンプーで洗浄後に、髪の表面に付着させるもの。
などなど、カラーシャンプーによって使用方法も変わります。
必ず、購入したカラーシャンプーの使用方法にそってご利用ください。
紫シャンプーは、ホワイトやベージュ系のカラーに良い
紫シャンプーは黄色と補色の関係にあるため、黄色っぽく褪色しやすいホワイト・ベージュ系のカラーに良いです。
また、カラーをすると黄色っぽくなりやすい人にもおすすめです。
ピンクシャンプーは、赤やピンク系のカラーに最適
ピンクシャンプーはピンク系の髪色の維持や、ピンク系に褪色させたい人に良いシャンプーです。
しかも、ほんのりピンクの髪色にカラーリングできるのも特徴です。
シルバー・グレー系はシルバー・アッシュシャンプー
シルバーシャンプーはシルバー色をいれることが可能なです。
シルバー系の髪色の人やグレー・シルバーに褪色させたい人に向いています。
アッシュシャンプーは、青やグレー系のアッシュに良いです。
赤味を抑えることもできるので、青系のアッシュで赤味に褪色しやすい人にもおすすめです。
カラー後に気を付けること4箇条
カラー後の対処方法を気を付けると、カラーを長持ちさせやすくなります。
1. カラー後は1日、可能であれば2日は頭を洗わない
カラーを入れたばかりの髪はキューティクルが開いていて、もっともカラーが流れ落ちやすい状態です。
しっかり髪の内部まで浸透するには1日~2日はかかるので、カラー後のシャンプーは1日~2日はあけるのがおすすめです。
どうしても気になる人は、洗い流さないシャンプーなどを使うのも良いかもしれません。
2. 髪を洗う適正温度は36~38度
髪を洗う温度は少しぬるめの36度~38度です。
熱いお湯はカラーを落とす効果があるので控えましょう。
3. アミノ酸シャンプーを使う
先述していますが、シャンプーはアミノ酸シャンプーを利用することが大切です。
4. カラーシャンプーを3日に1回使う
普段はアミノ酸シャンプーでケアをしながら、3日1回の頻度で自分のカラーにあったカラーシャンプーを併用しましょう。
褪色を遅らせたり、色味を足すことで褪色の過程も楽しむことができます。
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カラーを長持ちさせる方法について解説しました。
いかがでしたか?
せっかく気に入ったカラーを入れたのに、すぐに落ちてしまったらショックですよね。
カラーを長持ちさせること。
また褪色してゆく過程を楽しむこと。
この記事を読むことで、ヘアカラー生活をエンジョイできことを願っております。
Viii浦安店ではヘアカラーのご相談も受け付けます。
ダメージを少なくするカラーの方法もあるので、ぜひご相談ください♡
